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知ってるようで知らない「お盆」の本当の意味!! ~外国にもお盆はあるのか??~

こんにちは。cha__tです。


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先日より始めた「うどんダイエット」!!


目標-3kgを掲げ頑張ってきましたが...


なんと...


早くも-1kgの成果が表れました!!!(拍手)


夏が終わってしまう前に、この調子で頑張っていきたいと思います!!


ダイエットに悩んでるみなさん、オススメですよ~。





さてさて、世間はすっかりお盆ムードですねー。


もう帰省されてる方もいれば、これからという方も、はたまた私は帰らない!!という方もいらっしゃると思います。


お盆は家でゆっくり過ごしたり、連休を利用して旅行に行ったりと考えるだけで楽しそうですね♪♪


みなさんお盆の予定はお決まりですか??





あれ?...でも、ちょっと待ってください!!


みなさん、大事なことを忘れていませんか??


そうです!!


お盆と言えば、お墓参りですよね??


そもそもお盆とは、仏教用語で「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言うらしく、それを省略して「盆(一般にお盆)」と呼ばれるようになったとか。


盂蘭盆会」には「逆さに吊り下げられる苦しみから救う」という意味があり、供養をすることで死後の世界で逆さ吊りにされ苦しんでいる方々を救うことができるそうです。


日本では、ちょうどお盆時期(旧暦7月15日前後、現在では8月15日前後)になると、ご先祖の霊や亡くなった方の霊が生前過ごした家に帰ってくると言われており、その霊を迎え供養することが習わしとなっています。


ここで一つ気になったんですが...


日本以外にもお盆は存在するのでしょうか??




調べてみると...





なんとあるようです!!!





お隣の韓国中国ベトナムなどでも先祖を供養する行事が行われるようです。


しかし、タイミャンマーなどではお盆という行事はないらしく、同じ仏教であっても必ずしもお盆があるわけではないみたいですね。


また、先祖の霊が年に一度戻ってきて、また帰っていくといった考え方は、日本独自のもののようです。


それに、同じ日本の中でも地域によってお盆時期が違ったり、供養の仕方もそれぞれ違うようです。


なるほどなるほど...





国や地域は違えど、要は御先祖を大切に思う気持ちが大事!!ということですね。





お盆休みとなると、「連休=遊び」というイメージが強くなってしまっているかもしれませんが、本来は御先祖や亡くなった方々を大切に思う時期であることを、一度思い直してみるのもいいかもしれませんね。


それでは、みなさんよいお盆をお過ごしください。




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